新版 小学校四学年国語の授業(光村版 教科書指導ハンドブック)

  • 販売価格 1,870円(本体1,700円、税170円)

    新版 小学校四学年国語の授業(光村版 教科書指導ハンドブック)
    (しょうがっこうよんがくねんこくごのじゅぎょう:みつむらばん)
    著者:西郷竹彦 監修
    文芸教育研究協議会 編集
    出版社:新読書社
    出版年:2015
    ISBN:978-4-7880-1193-9
    判型:A5判並製

    2015年度版小学校国語の教科書(光村版)対応。教材の軽重・全体像がわかるようになっています。

    目次
    一. 中学年の国語でどんな力を育てるか

    1 関連・系統指導でどんな力を育てるか
    2 国語科で育てる力
    3 自主編成の立場で
    4 中学年で育てる力

    二. 教材分析・指導にあたって

    1 視点について
    2 西郷文芸学における≪美と真実≫とは
    3 西郷文芸学における虚構とは
    4 「単元を貫く言語活動」について
    5 「伝統的な言語文化」の登場とその扱い
    6 文芸の授業をどのように進めればいいのか
    7 読書指導について

    三. 四年の国語で何を教えるか

    1 「春のうた」(草野心平)【指導案例】【板書例】
    2 「白いぼうし」(あまん きみこ)【指導案例】【板書例】
    3 漢字の組み立て
    4 漢字辞典の使い方
    5 よりよい話し合いをしよう
    6 「大きな力を出す」(西嶋尚彦)
    7 「動いて、考えて、また動く」(高野 進)
    8 短歌・俳句に親しもう
    9 新聞を作ろう
    10 「ふるやのもり」(瀬田貞二)
    11 「一つの花」(今西祐行)【指導案例】【板書例】
    12 自分の考えをつたえるには
    13 「よむこと」について考えよう
    14 「かげ」(ニコライ=スラトコフ作/松谷さやか訳)
    15 「忘れもの」(高田敏子)
    16 「ぼくは川」(阪田寛夫)
    17 「手と心で読む」(大島健甫)
    18 「ごんぎつね」(新美南吉)【指導案例】
    19 「アップとルーズで伝える」(中谷日出)
    20 「クラブ活動リーフレット」を作ろう
    21 「プラタナスの木」(椎名 誠)
    22 文と文をつなぐ言葉
    23 「のはらうた」(工藤直子)
    24 野原に集まれ
    25 「ウナギのなぞを追って」(塚本勝巳
    26 わたしの研究レポート
    27 「初雪のふる日」(安房直子)