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ヴィゴツキー 障害児発達・教育論集
(う゛ぃごつきー しょうがいじはったつ きょういくろんしゅう)
著者:ヴィゴツキー 著 柴田義松、宮坂琇子 訳
出版社:新読書社
発行日:2006/4/6
ISBN:978-4-7880-4119-6
判型:菊判
頁数:384p
障害により発達が複雑になった子どもは、同年輩の健常児より、単により少ししか発達しないのではなく、異なる発達の仕方をする」。障害児の発達についての心理学的・教育学的研究。
著者まえがき
一 現代障害学の基本問題
1.障害の量的研究と質的独自性の研究
2.障害の二面的役割
3.障害児の発達の社会的被制約性
4.運動の機能障害の問題
5.知的障害の問題
6.障害児の文化的発達
7.障害児教育の基本原理
二 障害児の発達と教育に関する学説
三 障害児の心理学と教育学
l.障害に関する生物学的観点と社会的観点
2.身体的障害と補償的反応の形成
3.障害児の社会的教育
4.盲教育の新しい道
5.聾唖者と三つの言語
6.聾唖教育の新しい道
7.知的障害児教育の新しい道
四 障害児教育の原理
1.身体的障害と社会的脱臼
2.特殊教育学の再検討
3.新しい教育の方向
4.社会的教育の原則を
五 知的障害の問題
1.主知主義の克服
2.構造理論
3.レヴィンの実験
4.レヴィンの人格理論と低知能児の特徴づけ
5.知恵遅れの力動的理論の批判
6.思考の具体性の問題
7.知能と情動との関係
8.思考の動態と行為の動態
9.低知能児と健常児の比較研究
10.知能と情動との関係の可変性
六 知的障害児の発達と補償の問題
1.知的障害児の発達と健常児の発達の法則の一致
2.補償の原理について
3.補償の発達の源泉
4.知的障害児の発達
5.知的障害児の教育
6.養護学校の教育課程
七 障害児の発達要因としての集団
1.高次精神機能の集団的起源に関する法則
2.知的障害児の集団の研究
3.視覚障害児の表象の補償と概念の形成
4.聾唖児のことばの発達における集団の役割
八 重度障害児の教育
1.最小限要求主義への批判
2.重度障害児教育の可能性
3.重度障害児の教育における集団の役割
九 困難を抱えた子どもの発達診断と児童学的臨床
1.困難を抱えた子どもの児童学的研究
(1)児童学方法論の危機
(2)精神病学は危機をどのようにして克服したか
(3)児童学と発達診断法
2.児童学における臨床的分析
(1)児童学的研究の基本的命題
(2)原始的反応と人格の反応
(3)意欲減退と神経症
3.児童学的研究の方法
(1)教育と治療の可能性の問題
(2)精神分裂症の研究と治療法
4.困難を抱えた子どもの発達診断
(1)発達の徴候の確認から発達の診断へ
(2)子どもの発達史 ― 遺伝と環境
(3)発達の徴候の科学的検証、記述、決定の問題
訳者注解
参考文献
事項索引
人名索引
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