季刊保育問題研究200号

  • 販売価格 817円(本体743円、税74円)

    著者:全国保育問題研究協議会編集委員会 編
    出版社:新読書社
    発行日:2003/4/25
    ISBN:978-4-7880-0147-3
    判型:A5判

    目次
    巻頭言・保育の質と最低基準 渡邉保博
    特集「保問研運動の今日の課題と屈望」
    〈座談会〉保問研は世代をこえて小森純、山並啓、吉川広美、田中奈保子、藤井修
    ・基調提案が訴えてきたもの 合田千里
    〈保問研のこれからの役割/全国常任委員から〉
    ・保育問題としての児童虐待問題 望月彰
    ・新しい仲間づくりをめざして 河本ふじ江
    ・保問研活動と人とのつながり 杉山弘子
    ・誰もが安心して受け入れてもらえる研究会 西川由紀子
    〈編集長への手紙〉・保育実践と理論の研究を発展させるために〜機関誌『保育問題研究』に期待すること〜 勅使千鶴
    ・保育を科学するオピニオン誌に期待すること 鈴木牧夫
    ・最近考えていること 渡邊保博
    ・畑谷光代と伝えあい保育〜今、保育者に求めたいもの〜 宍戸健夫
    連載
    ・保育雑誌を読む『季刊保育間題研究』誌への感想と問い掛け 泉順
    ・私の原風景 原風景を追う 小川富士枝
    ・研究室訪問 研究室紹介 金田利子
    ・北から南から二〇〇五年は札幌へおいで下さい! 北海道保問研事務局
    ・海外保育こほれ話 虹の出る国の子どもたち 佐復友子
    ・全国保問研事務局だより 常任委員会の報告 全国事務局
    ・投稿論文 反省的実践家としての保育者像の確立と実践記録 伊東久実
    ・時評 東京の保育〜石原都政が画策する保育市場化の驚くべき実態〜 水野恵子
    ・第20回夏季セミナーのお知らせ
    『季刊保育問題研究』(一八〇号〜一九九号まで)一九九九年〜二〇〇三年)主な目次と執筆者一覧