文芸教育128号 2022冬
特集:「協働的な学び」って何だ?―語り合う国語の授業をめざしてー
著者:文芸教育研究協議会 編
出版社:新読書社
発行日:2022/12/12
ISBN 978-4-7880-2184-6 C0037
判型:A5判
頁数:112頁
目次
特集:「協働的な学び」って何だ?―語り合う国語の授業をめざしてー
・『文芸教育』誌・特集にあたって 辻惠子
・真の「協働的な学び」をめざして―「語り合う国語の授業」で新たな学びを創造するー 吉田剛人
・あたたかい人間関係を育み、子どもの成長を支える国語の授業 ―『協働的な学び』のあり方を問うー 斎藤千佳子
・「語り合う」って楽しい!―みんなの思いを聴くことで「トクしたなあ」と思える授業― 赤穂徳郁
・スイミーってすごいね。はやくおよけるのにみんなにあわせてる。―特別支援学級での「語り合う授業」 向井美穂
実践記録三学期の教材 ここだけはおさえよう
・視点をおさえて切実な《共体験》を 『スーホの白い馬』(小学校二年生)の授業 松野真帆
・科学者に追体験して 〜心を伝える《説得の論法》〜『ウナギのなぞを追って』(小学四年生)の授業 吉田愛
・「「弱いロボット」たからできること」だからできることを探して「「弱いロボット」だからできること」(小学五年生)の授業 松山幸路
・視点をおさえた「たしかな読み」で「豊かな深い読み」を『故郷』(中学校三年生)の授業 須留原幸子
連載 ヒロシマ発平和教育の今(2)これまでの平和教育から、これからをみつめる 砂畠祐子
リレー連載《ものの見方・考え方》の関連・系統指導(9)関連・相関 高学年で育てたい 相関・関連の《ものの見方・考え方》 村尾聡