文芸教育129号 2023春
著者:文芸教育研究協議会 編
出版社:新読書社
発行日:2023/4/6
ISBN 978-4-7880-2187-7 C0037
判型:A5判
頁数:112頁
目次
「文芸教育」誌・特集にあたって 辻 惠子
特集 新年度のスタート! 国語の授業づくりで大切にしたいこと
・今こそ、学びに出会い、どの子も育つ授業を 曽根成子
・安心して自分が出せる教室に 酒井大輔
・《ものの見方・考え方》をこそ―授業のねらいと板書を中心に― 永渕和彦
・「ほんとのもの」を見つけるために ―四月教材の授業で心がけたいこと 山中尊生
実践記録 一学期の教材 ここだけはおさえよう
・あたたかな学級のスタートに―「風のゆうびんやさん」―(小学校二年生)の授業 森笹公美
・ものごとの本質にせまる!説明文の授業―「花を見つける手がかり」―(小学校四年生)の授業 沼澤賢
・視点をふまえて人物の関係の変化を読む―「なまえつけてよ」―(小学校五年生)の授業 佐々木秀磨
・今こそ語り合う 戦争と平和―「川とノリオ」― (小学校六年生)の授業 清田和幸
・連載 ヒロシマ発平和教育の今 3 あの日「ヒロシマ」で…… 砂畠祐子
・リレー連載 《ものの見方・考え方》の関連・系統指導 10 相補 西郷文学は相関的・相補的世界観に基づく文芸理論〜うらを見せ表を見せて散る紅葉(良寛)〜 上西信夫